【2026年版】11月の最終三者面談の前に|中3の保護者が家庭で整理しておきたい進路の確認ポイント|川越・ふじみ野・富士見エリア保護者ガイド

10月も後半に入り、中学3年生のご家庭では11月の進路面談(三者面談)が近づいてきました。「面談で何を聞かれるのか」「家庭ではどこまで決めておけばよいのか」と迷う保護者の方は少なくありません。この記事では、富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアのご家庭に向けて、最終の進路面談の前に家庭で整理しておきたいことをまとめます。

11月の進路面談は「最終確認」の場

夏の面談が志望校を絞り込む段階だとすれば、秋から冬にかけての面談は、受験する学校と受験パターンをほぼ固める場です。学校によって日程や進め方は異なりますので、配布されるお知らせをご確認ください。

  • 公立の第一志望校と、私立の併願校の方向性
  • これまでの内申点(評定)の状況と、学期末までの見通し
  • 北辰テストなど模試の結果をふまえた現状の位置づけ
  • 出願や手続きに関する今後の流れ

夏の面談の考え方は2学期の三者面談と併願校の決め方の記事で解説しています。

面談の前に、家庭で整理しておきたい4つのこと

1. お子さまの気持ちを先に聞いておく

面談の場で初めて意見が食い違うと、お子さまが本音を言えなくなることがあります。ご家庭で事前に「どの学校に行きたいか」「なぜそう思うか」を聞いておきましょう。意見が分かれる場合の話し合い方は親子で志望校の意見が違うときの記事が参考になります。

2. 成績資料を一か所にまとめる

  • 通知表(1学期・前期のもの)
  • 定期テストの結果
  • 北辰テストなど模試の結果と判定
  • 学校説明会・文化祭で得た各校の情報メモ

模試の判定の読み方は北辰テストの判定の見方の記事をご覧ください。

3. 併願校の候補と条件を確認する

私立高校の併願や確約(優遇)の扱いは、学校ごとに異なります。基準は年度で変わることがあるため、保護者の方とお子さま自身が学校主催の個別相談会に参加し、直接確認するのが基本です。詳しくは私立高校の個別相談会と確約の記事をご覧ください。

4. 通学の負担も現実的に見積もる

東武東上線や西武線、バスの乗り継ぎなど、通学時間は3年間続きます。朝の混雑や帰りの時間も含めて、一度ご家庭で試算しておくと安心です。

面談で先生に聞いておきたいこと

  • 現在の内申点で、志望校の受験にどんな選択肢があるか
  • 学期末までに、どの教科を伸ばすと効果的か
  • 欠席・提出物など、内申に影響しうる点はないか
  • 志望校の出願・受験に関する学校側のスケジュール
  • 受験パターン(公立・私立の組み合わせ)についての率直な意見

質問は事前にメモにしておくと、限られた面談時間を有効に使えます。内申点の見通しは内申点が確定する時期の記事もご参考にしてください。

面談後は、受験パターンを「紙」にして共有する

面談で方向性が見えたら、受験する学校・日程・手続きの流れを一枚の紙にまとめ、ご家庭で共有しましょう。出願後に志望先を変えたくなった場合の仕組みは志願先変更の記事で確認できます。

  • 第一志望(公立):学校名・学科
  • 併願校(私立):学校名・相談会の予定
  • 学期末までの課題:教科ごとに1つずつ
  • 保護者の方が確認する書類・期限

面談後は不安が一度に押し寄せやすい時期です。結果ではなく、学習の進み具合を一緒に確認する姿勢を大切にしてください。

家庭だけでは整理しきれないときは

志望校や併願校の組み合わせに迷うときは、学習塾の面談を活用する方法もあります。たとえばエイメイ学院や明成個別では、現在の学習状況をふまえた相談ができます。

なお、入試制度・日程・募集の内容は年度によって変わることがあります。最新情報は埼玉県教育委員会や各高校の公式発表で必ずご確認ください。

まとめ

  • 11月の進路面談は、受験パターンをほぼ固める最終確認の場
  • 事前にお子さまの気持ちと成績資料を整理しておく
  • 私立の併願・確約は個別相談会で直接確認する
  • 面談後は受験計画を一枚にまとめて家庭で共有する

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