【2026年版】志望校をめぐって親子の意見が違うとき|中3の秋の話し合い方と折り合いのつけ方|川越・ふじみ野・富士見エリア保護者ガイド

「うちの子は川越方面の高校を考えているのに、親としては通いやすい近くの高校が安心」「本人は偏差値の高い学校に挑戦したいと言うけれど、内申点が心配」――中3の10月ごろは、志望校をめぐってお子さまと保護者の方の意見が食い違いやすい時期です。この記事では、川越市・ふじみ野市・富士見市エリアのご家庭に向けて、意見がぶつかったときの話し合い方を整理します。

なぜ志望校をめぐって意見が分かれるのか

意見の食い違いは、どちらかが間違っているから起きるわけではありません。見ているポイントが違うことが多いのです。

  • お子さま:校風、部活動、友達が行く学校、制服、「ここに行きたい」という気持ち
  • 保護者の方:通学の安全、費用、進学実績、不合格だった場合のリスク
  • どちらもお子さまの将来を考えた結果であることを、最初に確認しておく

話し合いの前にご家庭で整理しておきたいこと

事実と気持ちを分けて書き出す

まずは、感情的にならずに判断材料を紙に書き出します。お子さまと保護者の方、それぞれが別の紙に書くと、違いが見えやすくなります。

  • 現在の内申点(評定)と、直近の北辰テストの結果
  • 志望校の通学ルート・所要時間(東武東上線の乗り換えやバスの本数なども含めて)
  • 学校説明会・オープンスクールで感じたこと
  • 各校の入試制度(学力検査と内申点の比率などは年度で変わるため、最新情報は埼玉県教育委員会・各校の公式発表でご確認ください)

志望校の考え方はチャレンジ校・実力相応校・安全校の3つで考える方法、通学面は通学時間・通学ルートの考え方の記事も参考にしてください。

「実際に見に行く」ことで意見が近づくことも

言葉で議論するより、オープンスクールや学校説明会に親子で足を運ぶほうが、納得感が生まれやすくなります。保護者の方の不安が解消されたり、逆にお子さまが学校の雰囲気を見て考えを改めたりするケースもあります。

意見が違うときの話し合い方:4つのポイント

  • 先に「聞く」:理由を最後まで聞き、「なぜそう思うの?」と尋ねる
  • 否定から入らない:「無理でしょ」ではなく「そのためには何が必要かな」と一緒に考える
  • 数字で話す:内申点や模試の結果など、客観的な材料を共有する
  • 結論を急がない:1回で決めず、複数回に分けて話し合う

声かけ全般については受験期の親の声かけの記事でも詳しく解説しています。

折り合いをつけるための現実的な選択肢

チャレンジ校を残しつつ、併願で安心材料をつくる

お子さまが挑戦したい学校と、保護者の方が安心できる学校の両方を、受験プランに入れる方法があります。公立のチャレンジ校を第一志望にしつつ、私立の併願校を押さえておけば、親子ともに気持ちに余裕が生まれます。私立高校の確約や優遇は、学校主催の個別相談会に保護者の方とお子さまが北辰テストの偏差値などを持参して、直接ご相談いただくのが基本です。

判断の期限を決めておく

志望校は、2学期の三者面談で担任の先生と相談しながら固めていくのが一般的です。「11月の北辰テストの結果を見て決める」のように、判断の時期と材料を事前に決めておくと、話し合いが堂々巡りになりにくくなります。

第三者の意見も有効です。学習状況を客観的に見られる塾の先生にご相談いただくこともできます。EIMEI教育学習塾グループのエイメイ学院や明成個別でも、お子さまの学習状況を踏まえた進路のご相談をお受けしています。

まとめ

  • 親子の意見の違いは、見ている視点の違いから生まれる
  • 事実(内申点・模試・通学)と気持ちを分けて整理する
  • 聞く・否定しない・数字で話す・急がない、の4点を意識する
  • 併願校や判断の期限を決めて、双方が納得できる形を探す
  • 制度や入試情報は、埼玉県教育委員会・各校の公式発表で最新をご確認ください

EIMEI教育学習塾グループのご案内

富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアで塾をお探しの場合、 EIMEI教育学習塾グループ までお気軽にご相談ください。

📖 もっと詳しく:埼玉県の高校入試と塾選び完全ガイド|塾選びトップページ|地域の塾一覧

タイトルとURLをコピーしました