中学英語 間接疑問文の使い方|疑問詞+主語+動詞の語順ルールと間違えやすいポイント【富士見市・ふじみ野市の学習塾が解説】

「Do you know what time is it?」——この英文、どこが間違っているか、お子さまはすぐに気づけるでしょうか。正しくは「Do you know what time it is?」です。疑問文が別の文の中に組み込まれる「間接疑問文」は、中学英語の中でも語順のルールが独特で、多くの中学生がつまずく単元です。定期テストの並べかえ問題や英作文はもちろん、高校入試の長文読解・リスニングにも頻出します。富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市・志木市・新座市エリアで中学生のお子さまをお持ちの保護者の方に向けて、間接疑問文の基本と間違えやすいポイントを整理します。

間接疑問文とは何か

間接疑問文とは、疑問詞で始まる疑問文が、Do you know ~?やI don’t know ~.のような別の文の中に組み込まれた形のことです。単独の疑問文であれば「What time is it?」(今何時ですか)のように疑問詞の後がbe動詞+主語の語順になりますが、これを別の文に組み込むと「Do you know what time it is?」(何時か知っていますか)のように、疑問詞の後が主語+動詞の語順に変わります。

この「疑問詞の後の語順が変わる」という点こそが、間接疑問文でお子さまが最もつまずきやすいポイントです。

語順のルールを整理する

基本の語順:疑問詞+主語+動詞

間接疑問文では、疑問詞の後ろが「主語+動詞」の通常の文の語順(平叙文の語順)になります。次の例で確認しましょう。

  • 単独の疑問文:Where does he live?(彼はどこに住んでいますか)
  • 間接疑問文:I know where he lives.(私は彼がどこに住んでいるか知っています)

単独の疑問文ではdoesを使って疑問文の形を作りますが、間接疑問文に組み込むとdoesが消えて、動詞にsが付いた形(lives)に戻る点に注意が必要です。この変化は生徒がよく忘れるポイントなので、practice問題で繰り返し確認しておくとよいでしょう。

be動詞の場合の語順

be動詞を使った疑問文も同様に、間接疑問文にすると語順が変わります。

  • 単独の疑問文:What is this?(これは何ですか)
  • 間接疑問文:I don’t know what this is.(私はこれが何か知りません)

「is this」ではなく「this is」の語順になる点を、単独の疑問文と並べて確認すると理解が定着しやすくなります。

よく使われる間接疑問文のパターン

間接疑問文は、次のような表現の後ろによく続きます。教科書や問題集でこれらの表現を見かけたら、間接疑問文のサインだと意識させるとよいでしょう。

  • Do you know ~?(〜を知っていますか)
  • I don’t know ~.(〜がわかりません)
  • I want to know ~.(〜を知りたいです)
  • Can you tell me ~?(〜を教えてもらえますか)
  • I’m not sure ~.(〜かはっきりわかりません)

特にCan you tell me ~?は、疑問文が二重に見えるため語順を間違えやすい表現です。「Can you tell me where is the station?」ではなく「Can you tell me where the station is?」が正しい形になります。

テストで間違えやすいポイント

間接疑問文の単元では、次のようなミスがよく見られます。ご家庭でお子さまの答案を確認する際の参考にしてください。

  • 疑問詞の後にdo/doesを残してしまう:「I know what does he want.」ではなく「I know what he wants.」が正しい
  • be動詞の位置を疑問文のままにしてしまう:「Tell me who is she.」ではなく「Tell me who she is.」が正しい
  • 疑問詞が主語の場合は語順を変えない:「I know who called you.」のように、疑問詞(who)自体が主語の場合はそのままの語順でよい
  • 時制の一致を忘れる:主節が過去形の場合、間接疑問文の中の動詞も過去形にそろえる(I asked him where he lived.)

特に「疑問詞が主語になるパターン」は例外的に語順が変わらないため、通常のパターンと混同しないよう区別して覚えることが大切です。

高校入試のリスニング・長文読解でも重要

間接疑問文は日常会話でも非常によく使われる表現のため、高校入試のリスニング問題や長文読解、対話文の空所補充問題でも頻繁に登場します。語順のルールがあいまいなままだと、リスニングで聞き取れても意味を正確に理解できなかったり、英作文で不自然な語順のまま書いてしまったりする原因になります。埼玉県内の公立高校入試の出題形式は年度によって変わる可能性があるため、最新の情報は埼玉県教育委員会や各校の公式発表で必ず確認するようにしてください。

ご家庭でできる練習方法

間接疑問文の練習には、単独の疑問文を間接疑問文に書き換える練習が効果的です。教科書の対話文から疑問文を1つ選び、「Do you know ~?」の形に書き換えてみるだけでも、語順の感覚が身についていきます。東武東上線のふじみ野駅・鶴瀬駅・志木駅周辺、川越市エリアにお住まいのご家庭では、通学中や食事の際に「Do you know where we are going?」のように簡単な間接疑問文を会話に取り入れてみるのも一つの方法です。

間接疑問文は一見複雑に見えますが、ルールを整理して繰り返し練習すれば必ず定着する単元です。富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアで英文法をひとつずつ丁寧に確認しながら学びたいとお考えの場合は、生徒一人ひとりの理解度に合わせて指導してもらえる地域密着型の学習塾であるEIMEI教育学習塾グループのようなサポート体制を活用するのも一つの方法です。基礎文法のつまずきを早い段階で解消しておくことが、長文読解や英作文の得点力にもつながります。

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