11月は、志望校を絞り込む時期です。ところが、ご家庭によっては「お子さまは行きたい学校がある。でも保護者は別の学校が気になる」と、意見が分かれることもあります。富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアで私立高校を検討している保護者の方に向けて、親子の意見が分かれたときの話し合い方と整理のしかたをまとめます。
意見が分かれるのは珍しいことではない
高校選びでは、お子さまと保護者で見ているポイントが違うのが自然です。まずは、それぞれが何を大切にしているかを知ることから始めましょう。
- お子さま:制服、部活動、友達、学校の雰囲気、通いやすさ
- 保護者:進学実績、学費、通学時間と安全面、面倒見、3年間の学習環境
- どちらも:入学後に無理なく通い続けられるか
意見の違いは「どちらが正しいか」ではなく、見ている軸が違うだけであることが多いものです。
話し合いの前に準備しておきたいこと
1. 事実を同じ表に並べる
感想のぶつけ合いになると平行線になりがちです。通学時間、学費の目安、入試方式などの事実は、同じ表に並べて見える形にしておきましょう。作り方は説明会後の比較シートの記事が参考になります。
2. 通学の負担を具体的に確認する
東武東上線の富士見市・ふじみ野・鶴瀬・志木・川越などの各駅から通う場合、乗り換えや朝の混雑、帰宅時間も毎日のことです。実際に朝の時間帯に試してみると、お互いの納得感が変わります。詳しくは通学時間とルート選びの記事をご覧ください。
3. 費用の見通しを共有する
学費や諸経費は学校ごとに異なり、年度で変わることもあります。最新の金額は各校の公式サイトや募集要項でご確認ください。
話し合いのときの進め方
- 最初に、お子さまの考えを最後まで聞く
- 「なぜその学校がいいのか」を理由まで尋ねる
- 保護者が心配している点は「あなたが嫌いだから」ではなく、事実として伝える
- その場で結論を出さず、数日おいてもう一度話す
- 共学・男子校・女子校など学校の形態についても、先入観ではなく実際の様子で考える(男子校・女子校・共学校の比較)
お子さまが「自分の意見を聞いてもらえた」と感じられることが、その後の受験勉強への前向きさにもつながります。
折り合いをつけるための選択肢
- もう一度、お子さまと一緒に説明会や個別相談会へ行き、同じ場で話を聞く
- 第一志望と併願校の組み合わせで、お互いの希望を取り入れる(私立第一志望と公立第一志望の戦略)
- 学校の先生や塾など、第三者の意見も聞いてみる
- 現在の学力と入試の状況を、北辰テストの結果などで客観的に確認する
志望校選びと学習計画の整理に迷うときは、エイメイ学院や明成個別などのEIMEI教育学習塾グループにも、お気軽にご相談いただけます。
まとめ
- 親子で意見が分かれるのは自然なこと
- 感想ではなく、通学・費用・入試方式などの事実を並べて話し合う
- お子さまの考えを最後まで聞き、理由を尋ねる
- 最終的には「3年間通い続けられるか」を軸に考える
入試制度や学費、募集要項は年度ごとに変わる場合があります。最新情報は各校の公式発表でご確認ください。
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