11月に入ると、富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市周辺の中学校でも2学期期末テストが近づいてきます。期末テストは中間テストより出題範囲が広く、副教科や実技教科も加わるため、「何から手をつければいいのか分からないまま前日になってしまった」という声をよく聞きます。この記事では、テスト2週間前から前日までの勉強の進め方を、保護者の方がお子さまを支えるポイントとあわせて整理します。
※テストの日程や範囲は学校ごとに異なります。必ず学校から配られるテスト範囲表で確認してください。
期末テスト対策は「2週間前」が分かれ目
期末テストは範囲が広いぶん、直前の詰め込みでは間に合いません。2週間前に全体像をつかみ、1週間前までに提出物を終える流れが理想です。
- 2週間前:範囲表の確認、教科ごとの「やることリスト」づくり
- 10日前〜1週間前:提出物(ワーク・プリント)を1周終わらせる
- 1週間前〜3日前:間違えた問題の解き直し、暗記科目の仕上げ
- 前日:総点検と睡眠の確保
【2週間前】まず範囲表から「やることリスト」をつくる
教科ごとに作業を書き出す
範囲表を見ながら、教科ごとに「ワーク○ページ〜○ページ」「教科書○ページ〜○ページ」「プリント○枚」と具体的に書き出します。「数学を頑張る」ではなく「ワークp.40〜55を2周する」のように、終わったかどうかが分かる形にするのがコツです。
1日の勉強時間を現実的に見積もる
- 部活動がある日は短く、休日は長めに配分する
- 1日に詰め込みすぎず、予備日を週に1日つくる
- 東上線などの通学時間は、英単語や社会の用語の確認にあてる
【1週間前まで】提出物を終わらせる
多くの学校では、ワークやプリントなどの提出物が内申点(評定)に関わります。テスト直前に提出物へ追われると、肝心の解き直しの時間がなくなります。
- ワークは「1周目で答えを丸つけ → 間違いに印 → 2周目で印の問題だけ解く」
- 終わった提出物は、先にカバンやファイルにまとめておく
- 提出期限は、手帳やカレンダーに赤字で書いておく
ご家庭では、勉強内容に口を出すよりも、「提出物はどこまで進んだ?」と進み具合を聞くだけで十分です。
【1週間前〜3日前】教科別の仕上げ方
- 数学・理科(計算):ワークの間違い直しを中心に。解き方を声に出して説明できるかを確認
- 英語:単語・本文の暗唱と、教科書の重要文の書き取り。リスニング範囲があれば音声も確認
- 国語:漢字・文法・古文の語句を先に固め、読解は授業ノートの要点を見直す
- 社会・理科(暗記):用語を「流れ」や「図」とセットで確認。暗記カードや一問一答が有効
- 副教科:音楽・美術・保健体育・技術家庭は、授業プリントとノートの見直しが中心。直前の1日だけで済ませず、2〜3日に分けると安心
得意教科より、苦手教科に先に時間を割くほうが、点数の伸びしろは大きくなります。
【前日】やること・やらないこと
前日にやること
- 間違いノートや付箋を貼った問題の最終確認
- 持ち物(筆記用具・定規・コンパス・上履きなど)の準備
- 遅くとも普段どおりの時間に就寝する
前日にやらないこと
- 新しい問題集に手を出す
- 夜更かしして暗記を詰め込む(睡眠不足は記憶の定着を妨げます)
- スマホを見ながらの「ながら勉強」
前日の夜は、保護者の方からは「ここまでよくやったね」と頑張りを認める一言をかけてあげてください。不安な気持ちをやわらげることが、当日の力につながります。
つまずいたときは早めに相談を
「ワークの解説を読んでも分からない」「何から手をつければいいか自分で決められない」という場合は、一人で抱え込まず早めに外部の力を借りるのも一つの方法です。
明成個別は全問題チェックの個別指導で、お子さまのつまずきを一つずつ確認できます。エイメイ学院は集団指導と個別指導の両方に対応しており、定期テスト対策から高校受験に向けた学習まで相談できます。
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