中学英語 関係代名詞(who・which・that)の使い方|3つの選び方と省略できるルール【富士見市・ふじみ野市の学習塾が解説】

「The girl who is playing tennis is my sister.」のように、2つの文を1つにつなげて名詞を詳しく説明する「関係代名詞」は、中3英語の中でも文構造が複雑になり、つまずくお子さまが多い単元です。富士見市・ふじみ野市・三芳町・志木市・新座市・川越市エリアの中学生を見ていても、who・which・thatの使い分けや、省略できる場合とできない場合であいまいなまま定期テストや模試で失点するケースが目立ちます。本記事では関係代名詞の基本の仕組み、3種類の使い分け、省略のルール、夏休みの復習方法を解説します。

関係代名詞でつまずきやすいポイント

関係代名詞の単元でつまずくお子さまには、いくつかの共通する原因があります。

  • 原因①「2つの文を1つにつなげる仕組みが理解できていない」:もとになる2つの英文を頭の中で分解できず、どこに関係代名詞を入れるのか分からない
  • 原因②「who・which・thatの使い分けがあいまい」:説明する名詞が人か物かで使う語が変わることを整理できていない
  • 原因③「省略できる関係代名詞とできない関係代名詞の違いが分からない」:後ろにどんな形が続くかで省略の可否が決まることを知らない

関係代名詞の基本の仕組み

名詞を後ろから詳しく説明する

関係代名詞は、名詞(先行詞)の後ろに文を続けて、その名詞がどんなものかを詳しく説明するときに使います。例えば「I have a friend.」と「The friend lives in Kawagoe.」という2つの文は、「I have a friend who lives in Kawagoe.」のように1つにまとめられます。先行詞であるa friendを、whoで始まる文が後ろから詳しく説明する形です。

主格と目的格の違い

関係代名詞には、後ろの文で主語の役割をする「主格」と、目的語の役割をする「目的格」があります。主格は「The girl who plays tennis is my sister.」のように、関係代名詞の直後に動詞が続きます。目的格は「The book which I bought yesterday is interesting.」のように、関係代名詞の後ろに主語と動詞が続きます。まずはこの2パターンの語順の違いを見分けられるようにすることが第一歩です。

who・which・thatの使い分け

  • who:先行詞が「人」のとき使う。主格で使うことが多い(例:a student who studies hard)
  • which:先行詞が「物」や「動物」のとき使う。主格・目的格どちらでも使える(例:a book which is popular/a bag which I bought)
  • that:先行詞が「人」でも「物」でも使える万能タイプ。who・whichの代わりに使うことができる(例:a student that studies hard/a book that is popular)

迷ったときは、先行詞が人か物かをまず判断し、それに合わせてwhoかwhichを選ぶ、というシンプルな手順で考えると整理しやすくなります。thatはどちらの場合にも使えるため、文法問題で複数の選択肢が正解になることもあります。

関係代名詞を省略できるとき・できないとき

  • 省略できる場合:目的格の関係代名詞(which・that)は省略できる。例:The book (which) I bought yesterday is interesting.
  • 省略できない場合:主格の関係代名詞(who・which・that)は省略できない。関係代名詞の直後に動詞が続く形なので、省略すると文の構造が崩れてしまう

入試の長文読解では、関係代名詞が省略された文がそのまま出てくることも多いため、名詞の後ろにいきなり「主語+動詞」が続いている箇所を見たら、関係代名詞が省略されていると気づけるようにしておくことが読解力アップにつながります。

夏休み中に取り組みたい復習のポイント

東武東上線沿線の富士見市・ふじみ野市・三芳町・志木市・新座市・川越市にお住まいのご家庭では、鶴瀬駅・ふじみ野駅・柳瀬川駅・志木駅・川越駅周辺の中学校で関係代名詞を学習中、あるいはこれから学習するお子さまも多く、夏休みは整理し直す好機です。

  • 2つの短い英文を1つの関係代名詞の文につなげる練習を繰り返す
  • 先行詞が人か物かを見て、who・whichをすぐに選べるようにする
  • 主格と目的格の語順の違いを、実際の例文で声に出して確認する
  • 教科書の長文で関係代名詞が省略されている箇所を探し、どこにwhich・thatが省略されているか書き込んでみる

関係代名詞は、中3の英文法の中でも長文読解や英作文に直結する重要単元です。ご家庭で見ていて、お子さまが2つの文をつなげる仕組みを理解できていない、あるいはwho・which・thatの使い分けがあいまいだと感じる場合は、エイメイ学院明成個別で、つまずきの原因に合わせた指導を受けることも有効です。夏休みのうちに整理しておくと、2学期以降の長文読解の理解度が大きく変わってきます。

まとめ|先行詞が人か物かで整理する

  • 関係代名詞は名詞を後ろから説明する:2つの文を1つにつなげる仕組みを理解する
  • 先行詞が人ならwho、物ならwhich:thatはどちらにも使える万能タイプ
  • 主格と目的格で語順が変わる:主格は直後に動詞、目的格は直後に主語+動詞
  • 目的格は省略できる:主格は省略できないので注意する

関係代名詞は、仕組みと使い分けのルールを一度きちんと整理すれば、決して難しい単元ではありません。夏休みの復習に組み込んで、2学期以降の長文読解・英作文の土台を固めておきましょう。EIMEI教育学習塾グループでは富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアの中学生に向けて、単元ごとのつまずきに合わせた指導を行っています。

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