「英単語を何回書いても覚えられない」「テスト前に必死で覚えたのにすぐ忘れてしまう」——富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市の中学校でも、英単語の暗記に苦労しているお子さまは少なくありません。保護者の方から「ノートが真っ黒になるまで書いているのに、テストでは書けない」というご相談をよくいただきます。実はその「とにかく書く」勉強法こそが、英単語が定着しない原因かもしれません。
英単語が覚えられない…よくある失敗パターン
「書いて覚える」だけではNG
英単語を10回・20回と書き続けるのは一見熱心に見えます。しかし、機械的に書くだけでは「手が動いているだけ」で、脳には十分な刺激を与えられません。書くスピードが速くなるにつれて意味を考えなくなり、記憶に残らないまま終わってしまいます。
1回しか復習していない
英単語を覚えた日だけ確認して、あとは放置——というパターンも多く見られます。人間の記憶は復習しなければ急速に薄れていく性質があります。「覚えた」と感じた翌日でも、多くの単語を忘れてしまっているのが現実です。
科学が証明した!英単語の正しい覚え方「忘却曲線」とは
19世紀の心理学者エビングハウスは、人間の記憶の忘れ方を研究し「忘却曲線」を発見しました。この研究によると、復習しなかった場合:
- 1時間後:覚えた内容の約56%を忘れる
- 1日後:約74%を忘れる
- 1週間後:約77%を忘れる
つまり、1回だけ頑張っても翌日には覚えた内容の3/4以上が消えてしまうのです。解決策は「忘れかけたタイミングで復習する」こと。記憶を定着させるには、以下の4回の復習サイクルが効果的です。
- 覚えた当日中(寝る前など):忘却を大幅に防ぐ
- 翌日:長期記憶の入口へ
- 3〜4日後:中期記憶として定着
- 1週間後:長期記憶として安定
この4回の復習サイクルを守るだけで、英単語の定着率は劇的に上がります。EIMEIグループの塾でも、このサイクルをもとにした英単語テストを定期的に実施し、お子さまの語彙力を着実に伸ばしています。
今日からできる!英単語を確実に覚える5つの方法
① 音と一緒に覚える(音読法)
英単語は必ず声に出して読みながら覚えましょう。スペルを見る→声に出す→意味を確認、この流れを繰り返します。耳からの情報を加えることで記憶の定着率が上がります。教科書付属の音声CDや、YouTubeの発音動画を活用するのもおすすめです。
② 例文で覚える(文脈暗記法)
単語単体より、文章の中で覚える方が記憶に残ります。教科書の本文例文をそのまま使うのが最も効率的です。例文ごと覚えることで、英作文力も同時に身につきます。
- 例:「I study English every day.」→ study=勉強する
- 例:「This is a beautiful flower.」→ beautiful=美しい
③ 隠して自己テスト(テスト法)
英語を見て日本語を答える・日本語を見て英語を書く、の両方を行いましょう。「知っている」と「書ける」は全く別物です。単語帳や教科書を使って毎日自己テストを実施し、間違えた単語に印をつけて重点的に復習してください。
④ 少しずつ毎日(分散学習)
1日に100単語を詰め込むより、毎日10〜20単語を続ける方が格段に定着します。毎日同じ時間(朝の10分、就寝前の15分など)に行うと習慣化しやすくなります。1日10単語×30日で300単語——中学1年の英単語をほぼカバーできる計算です。
⑤ 間違えた単語だけ集中復習(弱点集中法)
正解した単語は復習頻度を下げ、間違えた単語は翌日も確認します。「できた単語リスト」と「要注意単語リスト」に分けることで、限られた勉強時間を効率よく使えます。
毎日続けるためのコツ|保護者の方にできるサポート
英単語の暗記は「継続」が最大のポイントです。やる気が出たときに大量にやるより、毎日少しずつ続ける方が圧倒的に効果的です。保護者の方の声かけひとつで、お子さまの継続力は大きく変わります。
効果的な声かけの例
- 「今日は何の単語をやったの?」(関心を示す)
- 「昨日覚えた単語、お母さんに問題を出してみて」(アウトプットを促す)
- 「今月で○単語覚えたね、すごい!」(小さな達成を褒める)
「宿題やったの?」という声かけより、具体的な内容への関心を示す言葉がお子さまのやる気につながります。ご家庭だけでの継続が難しい場合は、塾のサポートも非常に効果的です。富士見市・ふじみ野市・三芳町エリアのエイメイ学院や明成個別では、英単語の定着確認テストや個別フォローを行い、お子さまが飽きずに続けられる仕組みを整えています。
高校受験に向けた英単語対策|志木市・新座市・川越市の入試傾向
埼玉県の公立高校受験では、英語の長文読解・英作文において幅広い語彙力が求められます。近年は英文が長文化・難化しており、英単語力が英語の得点を大きく左右します。志木市・新座市・川越市・ふじみ野市周辺の中学校から受験する生徒が目指す主な高校は以下の通りです:
- 川越高校・川越女子高校(難関)→英単語力は特に重要
- 富士見高校・ふじみ野高校(中堅)→基礎単語の完全定着を目指す
- 志木高校・新座高校・新座総合技術高校(地域の主要校)→教科書レベルの単語を確実に
中学3年間で合計1200〜1500語程度の英単語習得が理想です。中学1・2年生のうちからコツコツ積み上げることが、3年生になってからの差に直結します。早めに正しい暗記法を身につけておくことが、高校受験成功の近道です。
EIMEI教育学習塾グループのご案内
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- エイメイ学院|集団指導と個別指導の両方に対応した教育学習塾
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