「毎日勉強しているのに、北辰テストの点数が伸びない」。中学3年生の10月、こんな声を聞くことが増えます。実は、原因が難しい応用問題ではなく、英単語・漢字・計算といった基礎のぐらつきにあるケースは少なくありません。富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアのお子さまも、ここを固めると得点が安定しやすくなります。
この記事では、埼玉県公立高校入試を目指す中3生が、毎日15〜30分で続けられる基礎トレーニングの進め方を、保護者の方がサポートするポイントとあわせて整理します。
なぜ秋の今、基礎トレーニングなのか
- 取りこぼしを防げる:計算ミスや漢字の書き間違いは、そのまま失点になる
- 短時間で続けやすい:部活引退後も、学校の宿題や模試対策と並行しやすい
- 全教科の土台になる:英単語は英語、計算は数学・理科、漢字は国語・社会の記述にも関わる
- 達成感を得やすい:結果が見えやすく、自信につながる
入試は応用力だけでなく、基本問題を確実に取りきる力も問われます。直前期に慌てないためにも、2学期のうちに習慣化しておくことが大切です。
教科別・毎日の基礎トレーニングの進め方
英単語:「見る→書く→声に出す」で定着させる
- 1日の目標を10〜20語程度に絞り、前日分・3日前分も復習する
- 覚えたつもりにならないよう、書いて確認するテストを自分で行う
- 教科書の本文や北辰テストの長文で出てきた単語をリスト化する
- 通学の電車(東武東上線など)やバスの時間を、聞く・見る復習にあてる
漢字:国語と社会の記述の失点を防ぐ
- 間違えた漢字だけを集めたオリジナルの小テストを作る
- 読みだけでなく、書き取りまで確認する
- 社会の用語(歴史・地理・公民)も同じ要領で書いて覚える
計算:スピードと正確さを両立させる
- 正負の数・文字式・方程式・平方根など、基本計算を1日5〜10問解く
- 途中式を省略せず、ミスの種類(符号・約分・写し間違い)を記録する
- 時間を測り、少しずつ制限時間を短くする
- 理科の計算問題でも同じミスが出ていないか確認する
続けるための3つの工夫
- 時間と場所を固定する:夕食前の15分、寝る前の10分など
- チェック表をつける:カレンダーに丸をつけ、続いた日数を見える化する
- 量を欲張らない:「少なめでも毎日」を優先し、できない日があっても責めない
勉強の中身そのものは、保護者の方が教える必要はありません。「今日はやった?」と責めるのではなく、「続いているね」と認める声かけが、お子さまの意欲を支えます。
保護者の方ができるサポート
- 小テストの答え合わせを手伝い、採点役になる
- 間違い直しの内容と、定期テスト・北辰テストの結果を一緒に見比べる
- 学習時間の確保のため、スマホやゲームの使い方をご家庭で話し合う
- 疲れが見えるときは、睡眠を優先して量を調整する
基礎トレーニングに向き合う中で、「どこが弱いのか自分では分からない」というお子さまもいます。その場合は、北辰テストの結果や学校のテストを見返し、失点の傾向を整理することから始めてみてください。
ご家庭だけで難しいときは塾も選択肢に
「うちの子は何が弱いのか分からない」「家だと続かない」というときは、塾の先生に学習の進め方を相談するのも一つの方法です。たとえばエイメイ学院や、全問題チェックの個別指導を行う明成個別など、EIMEIグループの各塾でも、基礎の確認から志望校対策まで、お子さまの状況に合わせたご相談を受け付けています。ふじみ野駅・鶴瀬駅・川越駅など、東武東上線沿線で通いやすい教室をお探しの場合もお気軽にご相談ください。
まとめ
- 英単語・漢字・計算の基礎は、全教科の得点の土台になる
- 毎日15〜30分、量を絞って続けることを優先する
- 間違えた箇所だけを集めた小テストで、効率よく復習する
- 保護者の方は、責めずに「続いている」ことを認める
- 難しいときは、学校や塾の先生に相談する
入試制度や日程は年度によって変わる場合があります。最新情報は、埼玉県教育委員会や各高校の公式発表でご確認ください。まずは今日、お子さまと「毎日やる基礎メニュー」を決めるところから始めてみてください。
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