11月は、富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市周辺の中学校でも2学期期末テストが近づく時期です。中1の英語では、代名詞(I / my / me など)と命令文が、毎回のように出題される定番の単元です。「my と me の区別があいまい」「命令文の否定でつまずく」という声はとても多く、ここを押さえるだけで英作文や並べかえの失点が減ります。この記事では、2つの単元の覚え方を保護者の方がお子さまを支えるポイントとあわせて整理します。
※テスト範囲や使用教科書は学校ごとに異なります。必ず学校から配られるテスト範囲表と教科書で確認してください。
代名詞は「文の中での働き」で形が変わる
代名詞とは、名前の代わりに使う言葉です。英語では同じ人でも、文の中での働きによって形が変わります。これが日本語にない考え方なので、中1でつまずきやすいポイントです。
人称代名詞の変化表
| 意味 | 〜は(主格) | 〜の(所有格) | 〜を・〜に(目的格) |
|---|---|---|---|
| 私 | I | my | me |
| あなた | you | your | you |
| 彼 | he | his | him |
| 彼女 | she | her | her |
| それ | it | its | it |
| 私たち | we | our | us |
| 彼ら・彼女ら・それら | they | their | them |
教科書によっては「〜のもの」を表す mine / yours などを扱う場合もあります。範囲表に載っているかを確認しましょう。
使い分けの見分け方
- 主格(〜は・が):文の最初にきて、動詞の前に置く 例)She plays tennis.
- 所有格(〜の):名詞の前に置く 例)This is my bag.
- 目的格(〜を・〜に):動詞や前置詞の後ろに置く 例)I like him. / Look at them.
覚えるときは、表を丸ごと眺めるのではなく、「I – my – me」「he – his – him」のように縦に声に出して唱えるのが定着の近道です。通学で東武東上線を使うお子さまなら、電車の中で何度か唱えるだけでも効果があります。
代名詞でよくあるミスと直し方
- my と me の取り違え:直後に名詞があれば my、動詞の後ろで文が終わるなら me
- she / her の混同:「彼女の本」は her book、「彼女は」は She
- they の使い方:複数の人や物をまとめて受けるときは they、「彼らを」は them
- Mr. Sato など名前の置きかえ:男性なら he、女性なら she、物なら it
間違えた問題は、ノートに「どの働きの形が必要だったか」を一言添えて直すと、同じミスが減ります。例えば「動詞の後ろ→目的格 me」とメモする習慣です。
命令文の基本の形
命令文は、主語(You)を書かず、動詞の原形で文を始めるのが基本です。相手に指示したり、お願いしたりするときに使います。
- 一般動詞:Open the door.(ドアを開けなさい)
- be動詞:Be quiet.(静かにしなさい)/Be careful.(気をつけなさい)
- ていねいな言い方:Please open the door. / Open the door, please.
- 呼びかけ:Ken, come here.(ケン、こっちへ来て)
be動詞の命令文は Be で始めます。「Are quiet」や「Is careful」としてしまうミスが目立つので、ここは重点的に確認しましょう。
否定の命令文と「Let’s」
「〜してはいけない」は Don’t
否定の命令文は、動詞の前に Don’t を置きます。be動詞の場合も Don’t be 〜 の形です。
- Don’t run here.(ここで走ってはいけません)
- Don’t be late.(遅れてはいけません)
「〜しましょう」は Let’s
相手を誘うときは Let’s +動詞の原形です。Let’s play soccer.(サッカーをしましょう)のように使い、答え方は Yes, let’s. / No, let’s not. です。
| 種類 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 命令文 | 動詞の原形で始める | Study English. |
| 否定の命令文 | Don’t +動詞の原形 | Don’t use your phone. |
| be動詞の命令文 | Be +形容詞 | Be kind. |
| 誘う文 | Let’s +動詞の原形 | Let’s go to the library. |
テスト前の勉強の進め方と家庭でのサポート
- 1. 変化表を白紙に書く:何も見ずに7人分を書けるかを確認する
- 2. 空所補充を解く:ワークの代名詞問題を、動詞の前か後ろかに印をつけて解く
- 3. 命令文を書きかえる:ふつうの文を命令文・否定の命令文に変える練習をする
- 4. 声に出す:Be quiet. / Don’t run. などを音読して、形を口にしみ込ませる
- 5. 並べかえ問題で仕上げ:語順を意識して、間違えた問題は解き直す
ご家庭では、答えを教えるよりも、お子さまに「この単語は動詞の前?後ろ?」と問いかけてみることがおすすめです。説明できれば理解が身についています。英語が得意でない保護者の方でも、変化表を見ながらクイズ形式で出題するだけで十分な支えになります。
「独学だと間違いの原因が分からない」というときは、明成個別の全問題チェックの個別指導が役立ちます。つまずいた箇所をその場で一つずつ確認できます。また、エイメイ学院は集団指導と個別指導の両方に対応しており、定期テスト対策から高校入試に向けた学習まで相談できます。
高校入試に関する最新の制度や日程は年度で変わります。埼玉県教育委員会や各校の公式発表もあわせてご確認ください。
EIMEI教育学習塾グループのご案内
富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアで塾をお探しの場合、 EIMEI教育学習塾グループ までお気軽にご相談ください。
📖 もっと詳しく:埼玉県の高校入試と塾選び完全ガイド|塾選びトップページ|地域の塾一覧
