私立高校入試まで残り約3か月。「国語は勉強しても伸びているのか分からない」「過去問で時間が足りなくなる」と感じているお子さまに、10月の今、ご家庭でどう声をかければよいのか迷う保護者の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、富士見市・ふじみ野市・三芳町・志木市・新座市・川越市エリアで私立高校を受験するご家庭に向けて、10月からの国語対策の進め方を整理します。出題形式・試験時間・配点は学校や入試の種類によって異なるため、最新情報は必ず各校の募集要項・公式発表でご確認ください。
私立高校の国語入試、まず押さえたい特徴
- 学校ごとに出題形式が異なる(現代文中心の学校、古文・漢文や漢字・文法を含む学校など)
- 記述問題の有無・分量は学校によって差がある
- 作文・小論文を課す学校もあるため、募集要項で確認が必要
- 3科目入試か5科目入試かによって、国語にかける準備時間の配分も変わる
独自問題の傾向は私立高校入試の「独自問題」とは?、受験科目の違いは3科目と5科目の違いもあわせてご覧ください。
10月からの国語対策|3つの柱
1. 漢字・語句・文法を「確実に取る」
読解が苦手でも、漢字や語句、文法の問題は短期間で得点を伸ばしやすい分野です。
- 毎日10分、漢字の読み書きと語句の意味を確認する(漢字の覚え方も参考になります)
- 品詞や助詞・助動詞など、文法の基本事項を一度見直す
- 間違えた漢字は、書き直すだけでなく数日後に再度テストする
2. 読解は「根拠を探す」習慣をつける
文章読解では、感覚で答えを選ぶのではなく、本文のどこに根拠があるかを示せるようにすることが大切です。論説文と小説文では読み方のコツが異なります(論説文・小説文の読解力の付け方)。
- 設問を先に読み、何を問われているかを把握してから本文に入る
- 線を引いた箇所と答えの対応を、お子さま自身が口に出して説明する
- 接続語や指示語に印をつけ、文章の流れをつかむ
3. 過去問で「時間配分」と記述の型を身につける
志望校の過去問は、時間を計って本番と同じ条件で解くのが効果的です。記述問題は、解答の字数や書き方の型に慣れておくと安定します。進め方は過去問演習の進め方で紹介しています。作文・小論文を課す学校を受ける場合は作文・小論文対策もご確認ください。
ご家庭でできるサポート
- 新聞のコラムや短い記事を読み、「要点は何か」を一言で話してもらう
- 解き終わった問題について「なぜその答えにした?」と聞く
- 間違えた問題は、本文のどこを読み落としたかをノートに1行で書く
- 睡眠と生活リズムを整える(読解は集中力の差が出やすい教科です)
保護者の方が国語を教える必要はありません。お子さまの説明を聞く役に回るだけでも、理解の定着につながります。ほかの教科は10月からの数学対策、10月からの英語対策の記事もご参考にしてください。
入試本番までの国語学習スケジュール
- 10月:漢字・語句・文法の穴を埋め、読解は毎日1題ずつ根拠を探す練習を続ける
- 11月:志望校の過去問に着手し、時間配分と記述の書き方を確認する
- 12月以降:過去問の解き直しと、併願校の出題形式に合わせた最終調整を行う
併願校の出題形式が志望校と異なる場合もあるため、各校の過去問を1年分ずつでも解いておくと安心です。
国語が伸び悩むときは塾も選択肢に
「どこでつまずいているのか分からない」「記述の答案を誰かに見てもらいたい」というときは、塾で答案を添削してもらうのも一つの方法です。
明成個別は全問題チェックの個別指導塾で、お子さまの解答を一問ずつ確認しながら弱点を整理できます。集団授業と個別指導の両方で学びたい場合はエイメイ学院にご相談いただけます。
入試制度や出題内容は年度ごとに変わります。必ず各校の最新の募集要項・公式発表をご確認ください。
EIMEI教育学習塾グループのご案内
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