富士見市・ふじみ野市・三芳町・志木市・新座市・川越市エリアの中3生の保護者の方から、秋になると「英語が伸びない。入試まであと数か月、何から手をつければいいのか」というご相談が増えます。英語は積み上げの教科ですが、10月からでも順番を整えれば得点を伸ばせます。
この記事では、私立高校入試に向けた英語対策を、長文・文法・リスニングに分けて整理します。出題形式や配点、リスニングの有無は学校・年度で異なるため、最新情報は必ず各校の募集要項・公式発表でご確認ください。
まず志望校の英語の出題形式を確認しよう
- 大問の構成(長文読解・文法・英作文など)と配点
- 試験時間と問題量(時間内に解き切れるか)
- リスニングや英作文の有無
- マーク式か記述式か
私立高校には独自問題を出す学校が多く、公立入試とは傾向が異なる場合があります(独自問題の特徴と対策)。過去問を1年分解いて形式をつかむことが、対策の出発点です(過去問演習の進め方)。
10月からの英語対策、3つの柱
1. 単語・熟語と基本文法の総点検
- 中1〜中3の教科書の重要単語を、毎日10〜15分の小テストで回す
- 不規則動詞、比較、不定詞・動名詞、関係代名詞、受け身、現在完了など、つまずきやすい文法を一覧にして抜けを探す
- 間違えた問題は「なぜ間違えたか」を一言メモし、同じミスを繰り返さない
長文が苦手な生徒さんの多くは、実は単語と文法の穴が原因です。長文演習の前に、基礎の抜けを埋めましょう。
2. 長文読解は「毎日少しずつ」
- 週に3〜4回、1題ずつ時間を計って解く
- 解いた後に、分からなかった文の構造(主語・動詞)を確認する
- 本文の音読を取り入れ、英語の語順に慣れる
- 設問を先に読んでから本文に入る習慣をつける
3. リスニングは「短時間を毎日」
リスニングが出題される学校を受ける場合は、1日10分でも毎日音声に触れることが効果的です。出題の有無は学校によって異なるため、志望校の要項で確認してください。
北辰テスト・実力テストの結果を英語の対策に活かす
北辰テストの結果は、大問ごとの出来を見て弱点を把握するのに役立ちます。偏差値の数字だけでなく、どの分野で失点したかを確認しましょう(北辰テストの受験回数とスケジュール)。
- 語彙・文法の失点が多い → 基礎の総点検を優先
- 長文で時間が足りない → 時間を計った演習と速読の練習
- リスニングで失点 → 毎日の音声学習を習慣化
英検・資格との組み合わせも検討を
学校によっては英検などの資格を加点・優遇の対象とする場合があります。対象級や扱いは学校・年度で異なるため、志望校の公式情報で確認しましょう(英検・資格加点制度)。試験日程や出願時期との兼ね合いにも注意が必要です。
ご家庭でできるサポート
- 勉強時間と進み具合を「見える化」し、声かけは結果より継続を認める
- 学習する時間帯を固定し、生活リズムを整える(中3・10月のチェックリスト)
- お子さまが苦手意識を持つ場合は、塾の個別指導で弱点を診断してもらう
英語の弱点は人によって違います。エイメイ学院や明成個別では、受験期の学習相談をお受けしていますので、「何から手をつけるべきか分からない」というときは活用をご検討ください。
入試制度や出題形式は年度ごとに変わります。必ず各校の最新の募集要項・公式発表をご確認ください。
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