「部活が忙しくて、家に帰ったら疲れ果てて勉強どころじゃない」「試合や練習で週末もつぶれてしまい、勉強が後回しになる」——富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市の中学校でも、部活と勉強の両立に悩むお子さまと保護者の方は非常に多くいらっしゃいます。5月〜6月は、入学・進級してから部活動が本格化する時期。この時期に正しい時間の使い方を身につけておくことが、1年間の成績を大きく左右します。
なぜ部活が始まると成績が下がるのか
帰宅時間が遅くなり「勉強する気力」が残らない
部活がない日は16時頃に帰宅できても、部活がある日は18時・19時になることも珍しくありません。夕食・入浴を済ませると20〜21時になり、翌朝の登校準備を考えると「今日はもういいか…」となってしまいます。この「疲れ→後回し→習慣崩壊」のサイクルこそが、部活後に成績が落ちる最大の原因です。
「忙しいから仕方ない」という思い込み
「部活が忙しいから成績が落ちても仕方ない」という考えは、実は危険な誤解です。部活を掛け持ちしながら上位の成績を維持するお子さまも確かに存在します。違いは「才能」ではなく、限られた時間の使い方にあります。
部活がある日の「最低限の勉強ライン」を決める
毎日長時間勉強する必要はありません。部活がある日は、まず「最低30分」の勉強を死守することを目標にしてみてください。30分でできることを整理すると:
- 英単語10〜15語の確認テスト(5分)
- その日の授業ノートの見直し(10〜15分)
- 数学の計算練習3〜5問(10〜15分)
この「最低ライン」を守るだけで、記憶の忘却を大幅に防げます。毎日30分積み上げれば、月に15時間以上の学習時間を確保できます。
「帰宅直後15分」を最も大切にする
帰宅したらすぐにソファやベッドに横になると、そのまま眠ってしまうことがよくあります。帰宅後はまず15分だけ机に向かうルールを作りましょう。「15分だけ」という短さがポイントです。一度机に向かうと、多くの場合そのまま続けられます。
スキマ時間を活用した「ながら勉強」のコツ
部活がある日は、まとまった勉強時間を作るのが難しいからこそ、スキマ時間の活用が重要になります。富士見市・ふじみ野市周辺の中学生が使いやすいスキマ時間の例を紹介します。
- 登校中(徒歩・自転車の場合):前日に覚えた英単語を頭の中で思い出す「頭の中テスト」
- 電車・バス通学の場合:単語カードや暗記アプリで5〜10分の確認
- 昼休み・放課後の待ち時間:数学の計算問題1〜2問、漢字の練習
- 部活の移動時間:理科・社会の一問一答カードを見返す
スキマ時間に向いているのは、暗記系の確認作業です。新しい内容を理解する勉強は集中できる時間帯に行い、スキマ時間は「覚えたことを確認する」作業に使いましょう。
部活がない週末こそ「まとめ勉強」のチャンス
土日に試合や大会がない週末は、平日の勉強不足を取り戻す絶好のチャンスです。ただし「週末に全部やろう」という考えは避けましょう。疲れや娯楽に負けて結局できないことが多いからです。週末は1〜2時間の集中勉強と決め、必ず実行することを習慣にするほうが確実です。
「先取り学習」で部活シーズンを乗り切る
部活の試合・大会が重なる時期(夏の大会・秋の新人戦など)は、どうしても勉強時間が確保しにくくなります。そのために有効なのが「先取り学習」です。忙しくなる前の時期に、少し先の内容を予習しておくことで、授業の理解が格段に速くなります。
具体的には、定期テストの2〜3週間前から「テスト範囲になりそうな単元」を意識して授業を受けるだけでも効果が出ます。EIMEIグループの塾では、部活が忙しい時期でも効率よく学習を進められるよう、お子さまのスケジュールに合わせた学習プランを提案しています。
保護者の方にできること|環境づくりと声かけのポイント
お子さまが部活と勉強を両立するうえで、ご家庭の環境と保護者の方の関わり方は非常に重要です。
夕食・入浴のタイミングを工夫する
帰宅後すぐに食事・入浴を済ませ、机に向かえる状態を早く作ることが大切です。「21時までに入浴を終える」「22時には就寝準備に入る」などのルールをご家族で共有しておくと、お子さまも見通しを持って動けます。
やる気を削がない声かけを意識する
疲れて帰宅したお子さまへの「勉強したの?」という声かけは、プレッシャーになることがあります。代わりに以下のような言葉がけが効果的です:
- 「今日の部活どうだった?」(まずは気持ちを聞く)
- 「ご飯食べたら少しだけ英単語やってみよう」(小さなステップを提案)
- 「昨日30分やれてたね、すごい」(継続を褒める)
富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアのエイメイ学院や明成個別では、部活と勉強を両立するお子さまへの個別サポートを行っています。塾の授業日は「勉強する日」として固定されるため、部活があっても勉強習慣が崩れにくくなります。
高校受験を見据えた両立の考え方
部活動は中学校生活の大切な経験ですが、高校受験においては内申点と学力テストの両方が合否を左右します。埼玉県の公立高校受験では、内申点の比重が非常に高く、定期テストの点数が直接内申に影響します。
「部活を頑張ったから受験でアピールできる」という考えは半分正解ですが、成績が伴わなければ志望校に届きません。富士見市・ふじみ野市・志木市・新座市・川越市から受験する生徒が多い主な高校の目安内申点:
- 川越高校・川越女子高校(難関)→ 内申40以上が目安。部活中も定期テスト対策は必須
- 富士見高校・ふじみ野高校(中堅)→ 内申35〜38程度。取りこぼしをなくすことが大切
- 志木高校・新座高校・新座総合技術高校→ 内申30〜35程度。コツコツ積み上げれば届く範囲
部活で忙しい中学1・2年生のうちから、「最低ラインの勉強を毎日続ける」習慣を作っておくことが、3年生になって受験勉強にシフトするための土台になります。
EIMEI教育学習塾グループのご案内
富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアで塾をお探しの場合、 EIMEI教育学習塾グループ までお気軽にご相談ください。
- エイメイ学院|集団指導と個別指導の両方に対応した教育学習塾
- 明成個別|全問題チェックの個別指導塾
- Elena個別指導女子|女子専用の個別指導塾
- EIMEI予備校|大学受験専門予備校(鶴瀬)
📖 もっと詳しく:埼玉県の高校入試と塾選び完全ガイド|塾選びトップページ|地域の塾一覧

