7月に入り、中学校では夏休み前の「三者面談」の案内が配布され始める時期になりました。中3の三者面談は、単なる学期末の様子伺いではなく、これから始まる夏休みの過ごし方や志望校の方向性を決める重要な機会です。富士見市・ふじみ野市・三芳町・志木市・新座市・川越市にお住まいの保護者の方に向けて、面談前の準備と担任の先生への質問リストを解説します。
中3の夏の三者面談はなぜ重要なのか
中3の1学期期末テストが終わり、内申点(評定)の見通しがある程度立つこの時期の三者面談では、担任の先生が生徒一人ひとりの内申点の状況や、これまでの北辰テストの結果をふまえて、志望校についての具体的な話をする学校が多くなります。1学期の内申がどの高校の目安に相当するのか、2学期以降どの程度の上積みが必要かを確認できる、実質的に「最初の進路相談」といえる機会です。
- 1学期の内申点(評定)が確定し、これまでの北辰テストとあわせて現在の立ち位置がわかる
- 担任の先生が把握している「例年の合格ライン」の感覚を直接聞ける
- 夏休みの学習計画・部活動引退時期の目安を相談できる
- 私立併願校の方向性についても、この時期から情報収集を始める学校が多い
面談前にご家庭で準備しておきたいこと
北辰テストの結果を整理する
これまで受けた北辰テストの偏差値・判定を一覧にまとめておくと、面談の場で担任の先生と具体的な数字をもとに話がしやすくなります。1回だけの結果ではなく、複数回の推移を見せることで、お子さまの伸び方や課題教科がより明確になります。判定の読み方については「北辰テストの合格可能性・A〜E判定の正しい読み方」もあわせてご確認ください。
志望校候補を複数リストアップする
「絶対にここ」という第一志望だけでなく、同程度の実力帯の高校を2〜3校、少し上位・少し安全圏の高校もそれぞれ挙げておくと、面談での相談がスムーズです。富士見市・ふじみ野市・三芳町エリアであれば富士見高校・ふじみ野高校、志木市・新座市エリアであれば志木高校・新座高校・和光国際高校、川越市エリアであれば川越南高校・川越総合高校など、通学範囲内で複数の候補を用意しておきましょう。通学範囲の考え方は「埼玉県公立高校に「学区」はない!通学範囲の考え方」で解説しています。
三者面談で担任の先生に聞きたい質問リスト
限られた面談時間を有効に使うため、事前に質問を整理しておくことをおすすめします。
- 現在の内申点で、候補に挙げている高校は「安全圏・妥当圏・チャレンジ圏」のどれにあたるか
- 2学期以降、内申点を上げるにはどの教科・どんな取り組みが有効か
- 先輩たちの合格実績や、例年の内申点・北辰偏差値の目安
- 部活動を引退する時期の目安と、その後の学習サポート体制
- 私立併願校を検討する場合、いつ頃までに決めておくとよいか
質問はメモに書き出し、当日は保護者だけでなくお子さま自身にも発言してもらうようにすると、進路への当事者意識が育ちやすくなります。
面談後、ご家庭でやっておきたいこと
面談で聞いた内容は、記憶が新しいうちに家族で共有し、夏休みの学習計画に落とし込むことが大切です。
- 先生から出た課題教科を、夏期講習や自宅学習でどう補うか具体的に決める
- 候補校のオープンスクール・学校説明会の日程を確認し、夏休み中に参加する
- 次回の北辰テストまでの目標偏差値を親子で共有しておく
- 私立併願校についても、夏のうちに情報収集を始めておく
私立併願校の選び方については「埼玉県公立高校受験生の「私立併願校」の選び方」もあわせてご覧ください。
保護者ができるサポート
三者面談は、担任の先生からの情報を受け取るだけの場ではなく、ご家庭の考えを伝える場でもあります。「この高校の校風が合いそう」「通学時間はこのくらいなら大丈夫」といったご家庭側の考えも遠慮なく伝えることで、先生からより具体的なアドバイスを引き出しやすくなります。
とはいえ、内申点の見通しや教科別の対策、志望校選びの判断は、学校の面談だけで十分にカバーしきれないことも多いものです。富士見市・ふじみ野市・三芳町・志木市・新座市・川越市エリアで塾をお探しの場合は、EIMEI教育学習塾グループに相談しながら、三者面談の内容を踏まえた夏休みの学習計画を一緒に立てていくのも一つの方法です。
EIMEI教育学習塾グループのご案内
富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアで塾をお探しの場合、 EIMEI教育学習塾グループ までお気軽にご相談ください。
- エイメイ学院|集団指導と個別指導の両方に対応した教育学習塾
- 明成個別|全問題チェックの個別指導塾
- Elena個別指導女子|女子専用の個別指導塾
- EIMEI予備校|大学受験専門予備校(鶴瀬)
📖 もっと詳しく:埼玉県の高校入試と塾選び完全ガイド|塾選びトップページ|地域の塾一覧
