【2026年版】私立高校の「確約」をもらった後、2学期の内申点が下がったらどうなる?保護者が知っておきたいこと|川越・ふじみ野・富士見エリア

夏の個別相談会で私立高校から「確約」や「優遇」の見通しをもらい、ひとまず併願校が定まって安心した、というご家庭も多い時期です。しかし2学期が始まると同時に、「このまま順調に内申点を維持できるだろうか」「もし2学期の成績が下がったら確約はどうなるのか」という新しい不安を感じる保護者の方も少なくありません。富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市・志木市・新座市エリアで中3のお子さまを持つ保護者の方に向けて、確約後に内申点が変動した場合の考え方と、2学期にご家庭でできる備えを整理しました。

私立高校の「確約」とは(おさらい)

私立高校の「確約」とは、夏から秋にかけて学校主催で行われる個別相談会において、保護者・お子さまが北辰テストの偏差値やそれまでの内申点を持参して直接相談し、「この条件であれば合格の可能性が高い」という見通しを学校側から得る仕組みです。あくまで学校ごとの運用であり、正式な合格を保証するものではありません。また、この相談・交渉は保護者とお子さまご本人が学校と直接行うものであり、中学校の担任の先生が代理で交渉する制度ではない点も押さえておきたいポイントです。仕組みの詳細は以下の記事もあわせてご覧ください。

なぜ「確約後の内申点低下」が心配されるのか

夏の個別相談会の時点で提示できる内申点は、多くの場合1学期までの評定です。一方で、2学期の中間テスト・期末テストの結果は2学期の評定として調査書に反映されるため、確約を得た後でも内申点が確定するのは2学期の終わりになります。つまり、確約はあくまで「その時点での見通し」であり、その後の成績次第で状況が変わりうるという構造があることを、保護者の方は理解しておく必要があります。内申点がいつ確定するかについては、以下の記事も参考になります。

内申点が下がった場合に起こりうること

確約の基準には幅があることが多い

確約の際に提示される条件は、多くの学校で「この内申点以上」といった目安として運用されており、1〜2ポイント程度の変動であればそのまま維持されるケースもあります。ただし、この扱いは学校によって考え方が大きく異なるため、一概には言えません。心配な場合は、確約をもらった時点で「内申点が下がった場合はどうなるか」を学校側に直接確認しておくと、後々の不安を減らすことができます。

大きく下回った場合は早めの相談が必要

内申点の低下が大きい場合は、確約の見通しが変わる可能性もあります。その場合でも、多くの学校では2学期以降にも個別相談の機会が設けられていますので、成績が確定次第、早めに学校へ連絡し状況を伝えることが大切です。慌てて自己判断せず、まずは学校に確認するという姿勢を保護者の方には持っていただきたいところです。

2学期の内申点を落とさないためにご家庭でできること

  • 中間テスト・期末テストの対策を早めにスタートする
  • 提出物・課題の期限を守り、内容の丁寧さにも気を配る
  • 授業態度や発言など、日々の取り組みを継続する
  • 実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)も主要教科と同じように対策する
  • 体調管理や生活リズムを整え、欠席・遅刻を減らす

2学期は範囲が広がり、部活動の引退や行事とも重なりやすい時期です。計画的に学習時間を確保できるよう、ご家庭でもスケジュールを一緒に確認してあげるとよいでしょう。実技教科の内申点対策については、以下の記事も参考になります。

保護者の方へ|不安なときこそ早めの確認を

確約をもらった後の内申点の変動は、多くの受験生・保護者が経験する不安のひとつです。大切なのは、変化があった場合に自己判断で悲観せず、学校に直接確認するという行動を早めに取ることです。三者面談の場も、併願校の状況を整理し直すよい機会になります。三者面談での確認ポイントについては、以下の記事もご覧ください。

お子さまが不安な気持ちを抱えている場合は、保護者の方が「今できることを一緒に整理する」という姿勢で寄り添うことが、2学期を乗り切る大きな支えになります。

EIMEI教育学習塾グループのご案内

富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市エリアで塾をお探しの場合、 EIMEI教育学習塾グループ までお気軽にご相談ください。2学期の内申点対策や併願校選びについても、個別にご相談いただけます。

📖 もっと詳しく:埼玉県の高校入試と塾選び完全ガイド塾選びトップページ|地域の塾一覧

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